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被災地の声〜「瓦礫の受け入れに反対をしてください」〜

福島からの声です。
本当に心に響きます・・・。
「瓦礫の受けれ入れに反対をしてください。〜福島の母親たちより〜」

甲府で開催された「子供ふくしま」を立ち上げた中手聖一さんの講演会で、
中手さんも同じことをおっしゃっていました。
「放射能の拡散は悲しみの拡散です。
山梨の人は山梨の子供たちを守ってほしい」

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岩手県民が強い不満「(広域処理方針のせいで)仕事が全くない地元の雇用に結びついていない」

「広域処理」が逆に被災地の住民を苦しめている、という報告もあります。
『岩手県民が強い不満「(広域処理方針のせいで)仕事が全くない地元の雇用に結びついていない』

私の知人で震災直後から今まで、ずっと石巻のボランティアに関わっている方がいます。
その人から聞いた話ですが、今、ガレキの処理が現地の人の仕事にはなってるけれど、日当6,000円〜8,000円の日雇い労働とのこと。
これでは将来に希望をつなぐことができません・・・。
また、石巻のガレキ処理は鹿島JVが2400億円で一括落札しているそうです。
地元には資金は落ちず、地元の人は低賃金の不安定な労働をさせられているだけ、という構図が浮かび上がってきます。

被災地の声〜岩手県岩泉町長〜

「広域処理」は「被災地復興のため」、とされていますがその理由を疑問視せざるを得ない事実があります。
震災廃棄物は現地で処理させてもらった方が雇用も発生し、復興につながるという被災地の要望です。

以下は岩手県岩泉町長の朝日新聞の取材に対してのコメントです。
『現場からは納得できないことが多々ある。
がれき処理もそうだ。あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。
山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。』
『もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。』
2月29日 朝日新聞より


被災地の声〜陸前高田市長〜

津波で本当に大きな被害を受けた陸前高田市。
その被災後の様子は多くのメディアでも報じられました。
以下は昨年8月にフリーのジャーナリストの取材に対しての陸前高田市長のコメントです。
「たとえば、がれきの処理というのは復興へ向けた最重要課題のひとつなわけですが、現行の処理場のキャパシティー(受け入れ能力)を考えれば、すべてのがれきが片付くまでに3年はかかると言われています。
そこで、陸前高田市内にがれき処理専門のプラントを作れば、自分たちの判断で今の何倍ものスピードで処理ができると考え、そのことを県に相談したら、門前払いのような形で断られました。」
『被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは?』

処理施設ひとつ作るのには100億程だと言われています。
ちなみに広域処理の予算は一兆円です。

そしてこの3月、ご自身のフェイスブックで戸羽市長は「広域処理を望まないとは言っていない」とコメントされています。
陸前高田市は地元のセメント工場で処理をしているので他の自治体にお願いするつもりはないが、
ガレキの処理は被災地全体の問題なので、どこの被災地のものでもかまわないので、安全性が確認されたガレキだけを限定で、被災地以外で処理していただきたい、と。

いずれにしても、被災地の声として、現地に処理施設をという声があったのは事実です。


顔の見える支援

バスツアーの子供たち
昨年、「4月3日のひろば」では福島の子供をもつ家族を対象とした保養ツアーを3回実施しました。
放射能の不安の中で暮らしている方たちに少しでもその不安から解放できる場を提供したいとの思いから、様々な人がボランティアで関わり、また行政の補助もあり、多くの方が参加されました。
写真は9月に実施した、未就学児童とそのお母さんを対象としたツアーの時のものです。
その時、あるお母さんが言った言葉が胸を衝きました。
「3・11以来、子供が外で遊ぶのは初めてなのです・・・。」
そんな世の中を作ってしまった私たち大人を責めることもせず、
子供たちはひたすら自然の中を走り回り、逆に大人が元気づけられたものです。

このツアーをきっかけに、福島を離れ、子供を連れて北杜市に移住するという決断をされた方もいます。
私たちには想像もつかないご苦労もあったと思いますが、少なくともその子のいのちは守られたと思うのです。
福島では、今でも多くの方が放射能の不安の中で暮らしています。
子供のことを考えると福島を離れた方がいいとは思っても様々な理由から移住は難しい。
しかし、ほんの短期間でもいいから放射能の不安から解放されたいと、保養プランへの参加希望者は多いと聞いています。
こうした被災地の方の生の声に答えることが本当の支援なのではないでしょうか。



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